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日本からのニューカレドニアへの渡航について
2024年5月13日に勃発した暴動により、ニューカレドニア経済が壊滅状態となり、日本とニューカレドニアを結んでいるエアカランも倒産を逃れる為の策として9月以降の成田便を停止するとのことです。
直行便がなくなると、日本からはシドニーやフィジー経由での渡航が最短の旅程となります。
暴動はまだ完全には終息していませんが、トントゥタ国際空港からヌメア市内までの道路は開通、ホテル街であるアンスバタ地区やシトロンビーチ沿いは安全です。
エアカレドニア(国内線)の運行も削減されているので離島への日帰りはできませんが、宿泊で行くことはできます。
アンスバタ湾の前にあるカナール島や、ダブルツリーbyヒルトンのあるメートル島へも船で渡ることができます。
中心街の商店や朝市も開いています。
ただ、当面市バスが運休です。ホテルによっては電動サイクルをレンタルしています。
タクシーは数少ないですが、運行しています。
弊社の送迎サービスも運行します。
7/22までは夜間外出禁止令が出ていますので、20:00〜6:00はホテルから出ないでください。
平常時のレストランのディナータイムは19:30〜ですが、夜間外出禁止令のため、18:00ぐらいからサービスしている所が多いです。
他にテイクアウトのできるお店も多いです。
キッチン付きのお部屋でしたら、スーパーでお買い物をするのもお勧めです。
ニューカレドニアに到着したら・・
トントゥタ国際空港は実はヌメア市にはありません。ヌメア市までは約40km。そこで必要になるのが移動手段。
タクシーはありません。その場で申し込める英語・フランス語対応のシャトルバスはありますが・・
というわけでまずは空港からの送迎サービスをご予約下さい。
*空港内には泊まれません。飛行機の発着が終わったら空港から追い出されます💦